中堅企業がPBで大逆転|PBとNPの違いについて詳しく解説!

中堅企業がPBで大逆転

男の人と女の人

大手メーカーのPB商品に対する思い

現在のプライベートブランド(PB)の経済規模は3兆円にも上ります。そうなるとメーカー側は自社ブランドの商品を守りながら、プライベートブランドの商品についてもしっかりとケアしなければなりません。PB商品はメーカーにとっても非常にメリットがあるのですが、ナショナルブランド(NB)商品の売上が下がってしまうのはメーカーとして打撃があります。ここでメーカーは開発力に力を入れ、小売店が出すPB商品に負けないような商品を開発します。そうすると品質の良い商品がどんどん残っていき、日本製品のクオリティーが高くなっていくでしょう。

PB商品で大逆転をしたい中堅メーカー

食品や日用品の大手メーカーはシェアの半数以上を占めている場合が多いです。中堅メーカーが数年で半数以上のシェアを奪うのはとても厳しいでしょう。しかし、PB商品の製造が決まれば、小売店が大きければ大きいほど安定した売上が保証されるようなものです。小売店への製品の導入はメーカー同士のコンペで決定されます。そのコンペを勝ち抜き、PB商品が売れればシェアの逆転が可能です。

メーカーが小売店に見習うこと

「売る」ことに特化してる小売店から、「作る」ことに特化しているメーカーは見習うべき点がいくつかあります。大手のメーカーはきちんとマーケティングをしたり商品の宣伝を積極的に行い、ブランド力を上げています。しかし、小売店は実際に商品を販売するところなので、身近に顧客のデータを分析でき、打ち出し方や売り場の販売戦略、メーカー同様商品開発をどんどん積極的に行うなどの姿勢はとても素晴らしいです。消費者の中にはNB商品の数は減っているのに不満を感じている方もいるので、メーカーがどのように向き合っていくのか今後の課題です。

小売店だけでなく通販業界でもPB商品が誕生!?

インターネットで買い物をする方は年々増えています。PB商品は小売店だけでなく今後は通販業界からも誕生するでしょう。その時に大事なのはそれぞれがお互いの利益をきちんと考えて、良い商品を切磋琢磨し、開発していくことが大事です。